ライバルに差をつけろ!壁打ちでフォアハンドストローク

(1) ボールを強く打ってみよう!

ウォーミングアップを終えたら、徐々に強いボールを打つようにしていきましょう!
ラケットを思い切って振り切り、気持ち良く強打できると良いでしょう!
体が動くように、全身を使って強打しましょう!
 


 

ストロークで強打するとミスが増えたりラケットの軌道が不安定になる人は、脇の締めを意識すると良いでしょう。錦織選手も脇をすごく締めて打ちますが、スイングスピードが速いほど、ラケットの軌道が不安定になりやすいです。脇を締めることでスイングが安定しやすくなりますので、普段から脇を締めて打ち、慣れるようにしましょう。

 
 


(2) ライジングで打ってみよう!

(1) 足を止めずに、打点に素早く入りましょう!
(2) 手打ちにならずに、腰を入れて打つようにしましょう!
(3) 下半身のリズムでボールを打つようにしましょう!

 
 

(3) ライジングでスピンをかけてみよう!

速いテンポでも、スピンをかけて打てるように練習しましょう!
相手のボールが速かったときは、後ろに下がらずに打つことになります。そんなときでもしっかりと振り切って打てるようになると試合でもワンランク上の相手に勝つことができるようになります。


 
 

(4) ショートバウンドで打ってみよう!

ライジングよりもさらに速いタイミングでショートバウンドで打ってみましょう!

 

 

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