バックハンドストロークでスタンスについて学びましょう。バックハンドストロークは打点の範囲が狭いので、スタンスを広めにとって、ボールの変化に対応できるようにすることが重要です。スタンスを広めにとり、膝を曲げてテイクバックすることで、相手の攻撃的なショットに柔軟に対応できるようになりましょう。
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バックハンドストロークでは、自分の打点(自分が打ちやすい範囲)が非常に狭いです。(4) うまく打点に入ることが重要になりますので、多少のボールの変化にも対応できるようにスタンスを広くすることを意識しましょう。


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(5) 両足を肩幅よりも少し大きく開いて、その状態でテイクバックをとりましょう。

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(10) その広げたスタンスのまま、体重移動しながら打ちましょう。(13-14) 体重を前に乗せてフォロースルーしましょう。
レッスンのまとめ
テイクバックで、肩幅より広いスタンスを作りましょう
打ちたい方向に右足(前足)を踏み込んで打ちましょう