両手打ちバックハンドストロークでは、左手主導で打つことでシャープなスイングをすることができます。ボールにスピードが出なかったり、コースの打ち分けが苦手な人は、左手をメインにスイングすることで、ショットが改善します。自分のスイングで右手に力が入っていないかチェックしましょう。
(1)動画
(2)連続写真
1
2
3
バックハンドストロークは左手をメインに使って打つのがポイントになります。初心者のうちは、右手に力が入りすぎて、シャープなスイングができないパターンが多くみられます。(1) 左手を使ってラケットを引きましょう。右手に力が入っていると、後ろまで引けません。
4
5
6
左手のみに力を入れて、左手のフォアハンドのイメージで打つことにより、鋭いスイングができるようになります。(6) 左手を使って、ボールを押し出すように打ちましょう。
7

9
(9) フォロースルーは右肩の上までしっかりと振り抜きましょう。
<レッスンのまとめ>
ボールが来たらすぐにラケットを引きましょう
ラケットを下から上にスイングしましょう
>> 左手主導の両手打ちバックハンドストロークを見る
・マレー
・錦織圭
・ベルディヒ
・ナダル