A03 両手バックハンドでは左手主導で打とう

両手打ちバックハンドストロークでは、左手主導で打つことでシャープなスイングをすることができます。ボールにスピードが出なかったり、コースの打ち分けが苦手な人は、左手をメインにスイングすることで、ショットが改善します。自分のスイングで右手に力が入っていないかチェックしましょう。

(1)動画

(2)連続写真

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バックハンドストロークは左手をメインに使って打つのがポイントになります。初心者のうちは、右手に力が入りすぎて、シャープなスイングができないパターンが多くみられます。(1) 左手を使ってラケットを引きましょう。右手に力が入っていると、後ろまで引けません。

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左手のみに力を入れて、左手のフォアハンドのイメージで打つことにより、鋭いスイングができるようになります。(6) 左手を使って、ボールを押し出すように打ちましょう。

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(9) フォロースルーは右肩の上までしっかりと振り抜きましょう。

<レッスンのまとめ>

 ボールが来たらすぐにラケットを引きましょう
 ラケットを下から上にスイングしましょう

 


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