A09 サーブにおけるリズム感

サーブのリズム感について学びましょう。サーブは、左手でボールを持ち、ボールを頭上に投げて、ラケットで打ちますが、トスを上げたときが「1」。ボールを打つ直前に膝を曲げてラケットを引いたときが「2」。トスしたボールが落ちてきて、それを打つときが「3」です。1、2、3とリズム感よく打てるようにしましょう。リズム感がしっかりしていれば、試合の緊張した場面でもリズム感を意識することでスムーズなスイングが可能になります。また、サーブは遠投をするような感じで全身を使ってスイングすると良いでしょう。力をぬいてリラックスしてスイングしてください。

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(1-3) 左手でボールを持ち、ボールを頭上に投げて、ラケットで打ちます。ボールを上に投げることを「トスを上げる」と言います。

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(4-12) 遠投をするような感じでスイングをすると全身をうまく使いやすくスムーズなスイングができます。

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(12-13) トスを体の少しななめ上にあげて、頭上よりも少し前でボールを打ちましょう。上体が少し前のめりになりますで、インパクトでボールに体重を乗せやすくなります。また、力をぬいてリラックスしてスイングすると、楽に威力を出すことができます。

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