テスト
投稿者: sumiken
icooyテニス個別レッスンアカデミーについて
icooyテニス個別レッスンアカデミーのご紹介をさせていただきます。ホームページはこちらです。
ICOOYテニススクールは、関西のテニス出張レッスンの専門テニススクールです。当社では、プライベートレッスン・グループレッスンを専門に行います。プライベートレッスンはご希望の日時、ご指定のコートへコーチが参ります。ご要望の内容でレッスン致します。コートの確保、ボールのご用意、コート代はお客様負担となります。なおボールにつきましてはご要望があればこちらでご用意いたします。 このプライベートレッスン、特に初心者やフォームの矯正や各ショットの練習をコーチから個別で徹底的な指導を希望される方、短期間での上達を望まれる方に、グループレッスンはサークルやご友人たちとの練習において充実した中身の濃いカリキュラムは絶対お勧めのサービスです。お忙しい方が定期的にスクールには通えなく、ご希望の時間帯だけコーチが指導するこのシステムは、短期間で結果、安価な指導料でご満足いただける内容がプライベートレッスンです。グリップや技術的なことでお悩みの方は、ワンランク上のテニスを身につけることができます。叉、通常スクールのレッスンではどうしてもお一人に時間をかけて深く突っ込んだ個別アドバイスが難しい点、プライベートレッスンなら徹底的に指導できることが大きな特徴です。皆様がより早く上達できるプライベート・グループレッスンを是非とも上手に、ご活用下さい。お申し込みはメールでご予約下さい。
※基本1回の受講最大人数は3名までとなっておりますが4名以上でのご希望の場合はご相談下さい。
※交通費は一律¥1,500となります。
当社では、ご希望によりレッスン生徒専用のwebページ(TennisNote)を作成して、動画および写真を用いてレッスンを行います。レッスン中に撮影した動画のみならず、レッスン外に撮影した動画や写真をコーチと共有します。スマートフォンまたはデジカメで撮影していただいたデータを共有し、コーチと質の高いコミュニケーションを密に取ることにより、技術の向上を目指します。
≪プライベート・グループレッスンQ&Aコーナー≫
Q:1 誰でも受講は申込できるの?
A: キッズジュニア・学生部活・社会人・主婦層までどなたでも受講可能です。
Q:2 人数は、何人まで?
A: プライベートは1名から2名まで受講可能です。3名はグループレッスン、それ以上はご相談ください。
いずれにしても頭割りすれば大変お得です。
Q:3 いつでも受講できるの?
A: 会場はその都度、お客様の方でご用意頂きます。その会場へコーチが参ります。
コーチの交通費は¥1,500
Q:4 合宿など大人数を指導するための1日又は合宿期間のコーチ派遣は可能?
A: ご希望の内容でサークルの出張レッスンとして4名以上、または合宿のコーチ依頼として20~50名の大人数を指導するためのコーチ要請は別途ご相談させて頂きます。
Q:5 プライベートレッスンの時間は何分になるの?
A: プライベートは60分・90分・120分の基本設定になっておりますがそれ以上の長時間対応も可能です。
Q:6 料金はいくらになるの?
A: 上記の料金表をご覧下さい。(料金の中にはコーチ1名人件費分だけが含まれています)交通費は実費請求。
Q:7 申込み方法は?
A: スクール事務局やレッスン希望コーチにスケジュールを確認後、メールにてお申込み下さい。コーチの予定を確認後、曜日、時間のご予約を受付けます。(なるべくレッスン希望日の2日前までにお申込み下さい)
Q:8 軟式テニス部でワンランクレベルアップしたいのですが軟式でも大丈夫ですか?
A: 硬式・軟式どちらでも受講可能です。ソフトテニスの専属コーチも数多く抱えております。
以上、ご不明な点はお電話やメールにてお問い合わせください。
このような方におススメ!
◎ 上手い人とテニスしてレベルを高めたいが、そのような相手が見つからない。
◎ いつも同じ人としかテニスをしていない。
◎ 知り合いに、上手い人がいるが、一緒に練習できない。
◎ 知っているコーチ出張サービスやプライベートレッスンは料金が高い。
このような方は、今すぐご連絡を!
ー icooyの出張サービスのメリット ー
◎ 1時間単位で申し込み可能なので、予定を調整しやすい。
◎ 登録テニスプレーヤーが、親切で丁寧。親身になって教えてくれる。
◎ 申し込みが簡単。
ー コーチ紹介 -
名前: 宮城さとし(28歳)
血液型: AB型
テニス歴:20年
コーチ歴:10年
ご挨拶:試合に出て自身の技術&コーチングを磨いています。
これからも勉強を続け、『上達×楽しい×嬉しい』が実現できるレッスンを目指していきます。
そのほか、関西大学、大阪府立大学などの大学テニス部員など多数のコーチが在籍しております。
詳しくは、電話にてお問い合わせください。
ー 派遣料金 ー
1時間レッスン2500円(+交通費1500円)
ー お申込みの手順 ー
①「出張レッスンのご予約」
お客様のご希望の日時、参加メンバーの数などをこちらのリンク、または電話(090-3826-5244)でお伝えください。
②「派遣テニスプレーヤーの手配」
日程調整後、こちらで対応するコーチの手配し、お客様へご連絡致します。
③「レッスン開催」
レッスンを開催します。当日、担当テニスコーチに料金をお支払いください。
初心者が安定してボールを返す方法
テニスは、おもしろいスポーツで、やればやるほど興味がでて、深みにはまっていくような気がします。誰しもが中毒にかかってしまうほどの不思議さがあります。とはいえ、初心者にとってテニスは難しいものです。初心者のうちはボールが安定せず、返せないことが多いです。隣のコートで打っている人たちは、あんなにうまく打てているのに、どうして私は打てないんだろう、と肩を落とされる方も多いかもしれません。そんな人たちのために、「初心者が安定してボールを返すコツ」をご説明いたします。
<初心者が安定してボールを返すコツ>
①いつも打ちやすい打点で打つこと(いつも腰の高さで打てるように移動する)
②ボールが落ちてきたところを打つこと
③止まって打つこと(打ち終わった後にバランスを崩さない)
①力を入れやすい打点
初心者のうちは、自分の最も打ちやすい打点がわかりません。ボールを数多く打つことによって、自分の最も打ちやすい打点がわかってくるようになります。最初はボールを打つこと自体に慣れるように何度も球出ししてもらい、自分が最も打ちやすい「正しい打点」を探しながら打ちましょう。一般に体の前で腰の高さのボールを打つのが一番力を入れやすいはずです。ラケットの長さだけボールとの距離をとり、ボールとの距離感をつかむことが大切です。最初のうちはボールからなるべく離れて打つつもりで軸足を決めましょう。
打つ方向に対して、かかとから踏み込むようにしましょう。正しい位置に踏み込めていないと、打点が狂ってフォームが乱れます。
また、インパクトの瞬間までボールから目を離さないことが大切です。打ち終わってすぐにボールの行方を追うのではなく、インパクトの位置に視線を残すようにしましょう。
②ボールが落ちてきたところを打つ
初心者のうちは、飛んできたボールをどのあたりで打てば良いのか分かりません。よくやる失敗は、ボールの上がりっぱなを打ってしまいことです。ボールの落下地点に走っていってしまうため、バウンド直後のボールを打ってしまいがちです。これはライジング打ちという、非常に難易度の高いショットです。初心者のうちからマスターできる打ち方ではありません。
上記写真の赤線をご覧ください。初心者のうちは、どこでボールを打ったら良いかわからず、また、距離感をうまく調節することに慣れていないため、ボールの落下地点まで走って移動してしまい、『A』で打ってしまいがちです。しかし、最も打ちやすい打点は『A’』です。いつも『A’』で打てるようにボールの落下地点から1m以上後ろに下がって構えるように心がけましょう。
また、初心者のうちは、正面向きのままでスイングしがちですので、横向きの姿勢をつくることを心がけましょう。テイクバックで膝を十分に落として、十分に腰を回して打つことが大切です。
③止まって打つ
テニスのショットでは、スイングそのものも重要ですが、それ以上に、打点に入るためのフットワークが大切になってきます。ボールに追いついたら必ず止まって打つことが大切です。初心者のうちは、ボールとの距離感をうまく調節できず、打つ直前で動いてしまうため、動きながら打つことになり、バランスを崩してしまいます。
フォアハンドストロークでは、軸足が右足です。軸足とボールとの距離を適切にとらないとバランスを崩してしまいます。。軸足とボールとの距離を意識しながら、打点に移動することにより、安定感をあげることができます。
止まって打ち、フォロースルーを打つ方向に対して大きくとることが大切です。テイクバックはできるだけ小さい方が好ましいですが、フォロースルーはできる限り大きくとりましょう。大きく、しかも打つ方向に対してボールを押していくことを心がけましょう。
また、相手の打ったボールに向かっていくときは、身体の正面を横に向けて(いつでも打てるように上半身は横向きを作った状態で)、ラケットを高いレベルに保ちながら動いていくようにすれば、すばらしいフットワークになります。アメリカの実験データでも、素早く移動するためには重心を高くして移動するほうが、重心を低くして移動するよりも有利だという結果が得られています。できるだけ重心を高く保って自然にフットワークを使うことが大切です。
<関連記事>
<テニス初心者の練習方法 〜テニス初心者がよくやる失敗とその対策〜>
テニスがうまくなりたいけど、ラリーが続かない。
昔テニスをやったことがあるけど、下手で自信がない。
どんな打ち方がいいのかわからない。
いくらテニスの練習をしてもうまくならない。
人間の脳は、テニスのスイングを学習する「イメージ学習」という素晴らしい機能を有しています。みなさまの能力「イメージ学習」を促進していただけるように動画・画像を見ながら読んでください。イメージを大切にしながら、その技術のエッセンスを理解し、コートで実際にそれを実践してみてください。
<まずはミニラリー>
テニス初心者が上達するためには、まずミニラリーから始めましょう。ミニラリーはコントロールを身につけるのに最も適した練習方法です。できれば、自分よりも上手な人に相手になってもらい、何度もショートラリーを続けられるように練習しましょう。
初心者のうちは、ボールを遠くに飛ばしたり、力いっぱいボールを打ってしまいがちです。したがって、いきなりコートの後方に立って打ち合い(ロングラリー)を始めても、お互いボールコントロールができないため、ラリーが続きません。無理に力を入れたり、当てるだけのスイングになったりして、悪いクセがついてしまいます。
初心者のうちは、自分からミスをせずにボールを打ち続けられるようになるのが先決です。
ボールのスピードが遅くなっても、コートの隅を狙うコントロールがなくても、気にせず、まずはミニラリーで相手に確実に返球する練習から始めましょう。
<ミニラリーの注意点>
ミニラリーで気をつけることは、
①正しいグリップでフォアハンドストローク
②ラケットの真ん中でボールを捉えることができるようになること、
③いつも腰の高さでボールを打つこと、
④ボールをコントロールしているという感覚をつかみながら打つこと
が重要です。
①グリップ
安定したショットを身につけるには、セミウエスタングリップを覚えましょう。
グリップはその人のテニスを決めてしまうほど重要な要素です。
初心者のうちはどんな握り方をしていいかわからなず、イースタングリップで打ってしまいがちです。しかし、イースタングリップは、インパクトでラケット面が上を向きやすく、自然にスライス回転がかかってしまい、ラケットを振り切ってしまうとアウトしやすくなります。しっかり振り切って打つフォームを身につけるためにはセミウエスタングリップを覚えましょう。
正しいグリップを覚えたら次はラケットの引き方です。ラケットを引いた時に、ラケット面が上を向かないようにしましょう(上記写真)。ラケット面が上を向いた状態で構えるクセがついてしまうと、ラケットをかぶせるようなスイングになってしまいやすくなります。その結果、ボールがアウトしやすくなり、アウトを防ごうとするため、ラケットを振り切れなくなり、当てるだけのスイングになりやすくなります。
また、ラケットを引いたときに、ラケットをかなり高いポジションにセットしましょう。上半身は横を向けて、体をひねりましょう。構えの状態から自然に身体を90度ターンしながらテイクバックすると、このような状態になることがわかります。
ラケットを最後まで振り切るためには、正しいスイングを身につけましょう。
③いつも腰の高さでボールを打つこと
初心者がよくやる失敗に、打点の位置がばらばらになってしまうことがあります。
膝の高さで打ったり、肩の高さで打ったり、打点が後ろになったり、ボールが体から遠すぎたり。
初心者のうちは、打点は腰の高さで左足の前で、とらえるようにしましょう。
いつも、同じ打点で打ち、いつも同じくらいの力加減で打つことによって、ボールを安定して返球することができるようになります。
まずは、ミニラリーで10回往復できるようになりましょう。
<ロングラリー>
ミニラリーで10回往復できるようになるまで練習しましょう。
そのあと、徐々に距離を伸ばしていきましょう。
最終的には、ベースラインで打ち合いをしましょう。
ボールよりも下からラケットを出し、上に振り抜くことによって、ボールはネットを越して、相手コートに落ちます。
初心者がアウトする原因は、
①ボールを強く打ちすぎていることと、
②ボールを高く上げすぎていること
が多いです。
①ボールを強く打ちすぎている場合は、ラケットをかなりのスピードで振り切っている場合がほとんどです。
手首を使って打ったり、振り遅れたために急いでラケットを振ったため、結果的に、かなりのスイングスピードが出てしまっている場合です。
②ボールを高く上げすぎている場合は、たいていインパクトでラケット面が上を向いてしまっていることが原因です。
インパクトでは、ラケット面は地面に垂直です。
最終的には、ベースラインで打ち合いをし、5回往復できるようになりましょう。
初心者のうちは、フォアハンドだけを練習しましょう。
フォアハンドが上達すれば、バックハンドやボレーなどその他のショットが早く上達します。
まず1つのショットを極めることが大事です。
自分のバック側にボールが飛んできても、できるだけフォアハンドで回り込んで打つようにしましょう。
関連記事
ウィンブルドン3回戦を終えて。
錦織
錦織棄権してしまいました。
足の故障ということですが、故障が多いのが気になります。
去年全米で決勝にいったからランキングが高いものの、今年の全米で結果を残せないとランキングは落ちてしまいます。
苦しいですね。
みな、錦織のことを研究してきているという印象です。
<錦織・棄権に関する記事>
NHK NEWS WEB
ラオニッチVSキリオス
結果、5-7、7-5、7-6(3)、6-3でキリオスの勝利でした。
ラオニッチに経験があるので有利かと思っていたましたが、キリオスの試合巧者ぶりが光りました。
強かったです。
優勝予想
今年の優勝は、ジョコビッチ。
決勝ではフェデラーVSジョコビッチになると期待しています。
全仏ではワウリンカに負けたものの、ジョコビッチの強さは際立っています。
今年はジョコビッチが優勝でしょう。