動画と連続写真でショットのポイントを確認し、練習しましょう。
・動画
・連続写真
ボールに安定感がなくコントロールに自信のない人は、ラケットの軌道を意識してスイングしましょう。背筋を伸ばして、体の軸を中心にして、きれいに体を回転させながらスイングしましょう。ラケットの軌道について、フォアハンドストロークでは、体の軸を中心としてきれいな円を描くようにスイングしましょう。伸ばした腕と一体になったラケットが、体の周りをきれいに回っていくようにイメージしましょう。
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(2) ラケットを高い位置にテイクバックしましょう。
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(4) ラケットを立てて構えると、インパクト時に力強い手首のかたちを作りやすくなります。
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手首の形を変えずにグリップからラケットを出しましょう。
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インパクトで打点は前です。手首をこねて小手先で打たず、腕を少し伸ばして体と一緒にスイングすると、手打ちにならず、上半身の力をボールに伝えやすくなります。
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(10) ボールを打ったあとに、力を抜き、リラックスして振り抜きましょう。
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(12) ラケットは左肩の上まで振り抜きましょう。手打ちにならず、腕を少し伸ばして腕全体でスイングするようにしましょう。
<安定したスイングのポイント>
フォアハンドのラケットの軌道は、体の軸を中心としたきれいな円をイメージしましょう
体とラケットが一体となってスイングしましょう
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