パッシングショットについて学びましょう。両手打ちバックハンドでは、手首のスナップを使うことで、ショートクロスにスピンのかかったボールを打つことができますので、パッシングショットに向いていると言えます。
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(2)連続写真
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(2) ストレートにも打てる姿勢を作って相手にコースを読ませないようにするために、右肩をしっかりと入れましょう。ギリギリまでコースを隠すために、ボールをよくひきつけましょう。
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(7) フォロースルーはコンパクトにしましょう。右肩の上までしっかりと振り抜こうとすると、逆にスピンがかかりにくくなります。打ち終わったあとは、左足を外側に踏み込んで、コートの中央に素早く戻れるようにしましょう。