25. アンドレアス・セッピ

非常に安定した堅実なフォアハンドストロークを持ち、無理、無駄、無茶をしないセッピ。
テイクバックはコンパクトで、早いタイミングの打ち合いが得意で、ハードコートでのプレーが光る。
トップスピンも自在にかけることができる。1発の破壊力は他の選手に比べて劣るが、威力以上に、多くのメリットがある。
非常に脱力をして打つのも特徴的で、インパクトですらあまり力を入れていない。
テイクバックでラケット面を伏せており、スピン主体のスウィングで、コントロールを重視している。
スウィングが安定しており、再現性が非常に高いが、球種などのバリエーションは少なめ。
変化をつけて相手を崩すというよりは、堅実に、たんたんと強いボールをコーナーに打ち続けて攻め勝つプレイスタイル。

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